numbnessandsuprise

email me your comments to yusukedate@hotmail.com

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

2003-12-01.jpg

蛇イチゴ
2003年

宮迫博之
つみきみほ
寺島進
笑福亭松之助

明智家の父、痴呆の祖父、の介護をしながら家庭を支える母、娘の倫子の四人は平凡な家族である。倫子は小学校の教師として働き、結婚の話が出始めた矢先に祖父が急死。火葬場で、偶然にも現れたのは家族の中の最後の一人だった。「ワンダフルライフ」「ディスタンス」の監督、是枝裕和が初プロデュースする「是枝プロジェクト」、伊勢谷友介「カクト」に引き続き、第2弾の「蛇イチゴ」で西川美和の初監督作品をプロデュース。家族の中の”裏側”の感情のやりとりは平凡な家族の嘘のつながりを露呈させる。世間体や見栄の為に意地を張りお世辞を言い合う偽家族の中に、帰ってきた兄がなにかを少しづつ変化させてゆく。宮迫がとてもいい演技をしているのと、たまらなくゆるい空気の”リアル”がずっと頭に残ってしまう映画で、テレビドラマに限りなく近い、家族の中の盲点をうまく描写した日本映画的秀作。

スポンサーサイト

PageTop

PageTop

9月28日(水) 雨





The Art of Piano
great pianist of the 20th century
DVD / 1999

ホフマン、リヒテル、ギリレス、ミケランジェリ、ホロヴィッツ、グールド、アラウ、コルトー、パデレスキー、ラフマニノフ、モイセイヴィッチ、シフラ、マイラヘス、アルトウー

今日このDVDを見た。
ピアノは人を飲み込んでしまう何かがある。聴衆も引き手も包み込む美しさと巨大な闇のような接近が、100年前の演奏であってもひしひしと今に伝わってくる。きっとそれはこれだけ多くの音階と音数を瞬時に出せる楽器は他にはないからだ。20世紀の偉大なピアニスト達の演奏は人間の自身と可能性と尊厳を引き出して、そして又それを体現している。彼らの演奏は彼ら自身の力とは他に、何か別のものが演奏させてしまっているような妙な妖しさと恐ろしいほどの美しさがある。そこにはピアノとの葛藤はなく、ピアノとの幸福な関係があるだけだ。そしてその目の前にある楽器との一体感が聴衆を魅了する鍵でもあるはずだ。バッハ、ショパン、チャイコフスキー、ベートーヴェン、シューマン、リスト、ラフマニノフ。名曲を人から人へと繋ぎ合わせ次の世代に送り届けているのはこの偉人達だ。そして音楽も究極のところでは、人と人を繋ぐ事の為にあるのではないか、と思う。

PageTop

fennesz_hotel.jpg opi.jpg chri.jpg
from left

Prefuse 73 -none-
Fennesz -Hotel Parallel-
Opiate -While you were sleeping-
Christ -metamorphic reproduction-

”コンピュータによって偶発的に発生したグリッチといわれる一種のノイズをメインに扱いまた、曲の展開や進行、音そのものに偶発的要素やこれまでの音楽的様式を否定した前衛音楽的な面も見られ、同じくグリッチノイズを扱っている音響派やドローン、ロウアーケースミュージック等と共に、音楽性に対してより抽象的にアプローチしている”と定義されるフォークトロニカ、エレクトロニカ、音響、等全ての電子音楽的カテゴリーを越えて、一つ一つのバンドを一つのジャンルとして見なければだめだ。聴きやすく、受け入れやすく、理解しやすくする為だけにカテゴリーにわけてしまう事はできない。特に彼らの音やその根源はとてもアブストラクトで悶々としている。だけどそれは至極自然で純粋な表現の結果だと思う。prefuse73はsavath&savarasのソロ名義で、混沌とメロデイーが覚醒されて簡素な音になっている。上とは別でmumというバンド。MUMはmiceparadeのサポートでボーカルとして参加。アイルランド出身で同郷のbjorkやsigurrosとの交流が深い。低音の中に彼女の声が全く独立して美しく鳴る。どのアルバムもとても繊細でデイテールの美しさがあります。

PageTop

20050930031514.jpg 20050930031905.jpg

ラメルジー
RAMMΣLLZΣ = RAMMELLZEE

OLDSCHOOLHIPHOPの神様にして、偶像破壊主義者(IkonoklastPanzerism)
1960年にクイーンズで生まれたハーフブラック・イタリアン。路上のグラフィティアーティストとして名を広めた後に、そこにとどまらずK-robとともにヒップホップ最高の名盤「beat-bop」発表。盟友バスキアによってアートワークを手がけられたこのアルバムはHIPHOP史に燦然と輝く一枚となった。
路上の壁からギャラリーのキャンバス、そして自分自身をキャンパスにしたスペースオペラ的オブジェから、ザ・レターレーサー:文字を武器として使う事で戦いの意思表示を、文字の一つ一つが自在に時空間を移動し、戦うというコンセプトの元立体動力化された26のアルファベットの製作など未曾有の表現者としてミステリアスサイエンスフィクションなるメッセージを創作し続ける。



PageTop

20050928070409.jpg

jo04.jpg

jo02.jpg



ジョージャクソン
Jo Jackson

サンフランシスコの「ミッション・スクール」 と呼ばれるアート・コミュニティで活躍する女性アーティスト。キュートでオーガニック なパステルカラーのカラーリングと安定した構図に加え、ユーモラスなアイコンを使用している。やさしくも暖かい作品。

PageTop

333.jpg

444.jpg

new1.jpg



ライアンマクギネス
Ryan Mcginness


1972年アメリカ・ヴァージニア州生まれ。カーネギーメロン大学でデザインとアートを学び、アンディ・ウォーホール美術館でインターンを務めた後、94年にニューヨークでデザインと現代アートの両分野での活動を始めたグラフィック・デザイナー/アーティスト。SONY、IBM、セガ、MTVなどのデザインワークをこなしながら、独自のアートワークを行う。

PageTop

2222.jpg

地球最後の二人
Last life in the universe
2003 タイ/日本合作

監督:ペンエーグ ラッタナルアーン
撮影:クリストファー ドイル
脚本:ブラブター ユン
出演:浅野忠信
   シニターブンヤサック
   ライラーブンヤサック
   竹内 力
   松重 豊
   三池 崇史
   佐藤 佐吉

タイのパタヤ・日本を舞台に、潔癖なまでに清潔を保つことで世間からバリアーをはる男、ケンジと、奔放で勝気な女、ノイ。正反対の二人がお互いの兄と妹の死をきっかけに出会い、言葉をかわし、心を近づけていくこのラブストーリーは、言葉の通じない二人の会話やタイ人の気性ぶり、タイ料理からタイの暑さと風景、日本人の気質、若者が持つ特有の虚無感その他あらゆる要素が余すことなくストーリーの”一部”として重要な役割を果たしていて、それにまつわる細かい映像がとても綺麗だ。クリストファードイルは世界一女性を撮るのが上手い撮影監督で、写真家でもあり、そのアングルと構成には目を見張るものがある。タイの風や厚さをフィルムの中に完璧に集約して、映画が終わった後もそのタイの匂いと風は手のひらに残っている。

PageTop

9月27日 くもり

9月なのにボストンは確実に寒くなってきている、この勢いでいくと今年の冬はどれくらい寒くなるのだろう、不安だ。
今日は一日中学校にいた。その内7時間程パソコンの前で座っていた。ちょっと目が悪くなりそうだ。それも実は今学期一つだけオンラインのクラスをとっているので、パソコンで授業を受ける形になっています。ただ、授業がない分、自分で決めて宿題を終わらせないと大変な事になります。

PageTop

ss.jpgporalis.gifFISHMANS.gifzazen.gif
from left

Spangle Call lilli Line [or]
Polaris [cosmos]
Fishmans [宇宙 日本 世田谷}
zazen boys [zazen boys II]

音楽の一つの要素としての日本語というツールは他の言語に比べて音との相性の良し悪しがはっきり分かれる傾向にあって、その柔軟性と擬音語特有の表現からリズムが変則的で奇抜になる。この4つのバンドは異なるジャンルの中でしかし言葉のオリジナリテイーと都会的な強い感覚を持っているという点で皆近いものがある。詩が独立しているのではなくて、声と楽器の音との隔たりがないのがとても心地よくて彼らに代表されるそれはとても日本的だと思う。


PageTop

1111.jpg


疾走 上下巻
重松 清 
2004年

”にんげんは不平等ですがそれもまた公平なことなのです”

人はなぜ人を殺すのか、なぜ自らを殺すのか、なぜ争うのか、なぜ’ひとり’なのか、なぜ誰かと繋がっていたいのか、父親、母親、兄のシュウイチ、加えて「沖」と「浜」に別れた干拓地と広大な水平線の辺境地での人々の争いの中で過ごす15歳のシュウジは壮絶な運命を背負いながら時には生へ向かい、死に呼び戻され、未来へ過去へ取り残されて、孤独か孤高か孤立であるのかを自分自身に問いかけながら疾走してゆく。シュウジは学校にいく変わりに待ちにある教会に通った。そこで神父からもらた聖書を繰り返し読むようになる。こんな場面がある。

”…………聖書には難しい言葉も多かったが、おお、これだというくだりを見つけたらそこに線を引いた。たとえば旧約聖書ヨブ記第十四章のこんなところ・・・。
「木には望みがある
たといきられてもまた芽をだし
その若枝は絶えることがない
たといその根が地の中に老い
その幹が土の中に枯れても
なお水の潤いにあえば芽をふき
若木のように枝をだす
しかし人は死ねば消えうせる
息が絶えれば、どこにおるか
水が湖から消え
川がかれて、かわくように
人は伏して寝、またおきず
天のつきるまで、目覚めず
その眠りから覚まされない
どうぞ、私を影府にかくし
あなたの怒りのやむまで、潜ませ
わたしのために時を定めて
わたしを覚えてください
人がもし死ねば、また生きるでしょうか
わたしはわが服役の諸日の間、
わが開放のくるまで待つでしょう」”(p314-315)

まるで自分にいっているような、自分の代わりに代弁してくれているような感覚をシュウジは聖書の所々で感じるのだった。そして言葉とはなんだろうとおもう。ただの言葉だと思うのに、どうしても聖書の言葉が心から離れない。だんだん喋る相手をなくしたシュウジの相手はいつしか聖書になっていく。あらゆる運命に出会い、翻弄され、そして悩みながらもシュウジは希望と未来を求めて東京へと一人旅だっていく。

SABU監督で今年映画化。

PageTop

888.jpg

Chet Baker [sings]

歌声はとても切ない、彼が吹くトランペットもまた哀しい、にもかかわらず彼のどのアルバムからもポジテイブな雰囲気を感じるのは、そこにその切なさを思うなにかがあるからだ。彼はきっと言葉にできないせつなさや哀しさを大切にして、そしてそれを誰かの為に歌っているような気がする。このアルバムをかけるとき、時間の針はゆっくりと遅くなって夜は深まり、不思議な感情が内側から現われてくる。それはきっと彼自身の感情そのものでもあるはず。

PageTop

15.jpg14.jpg13.jpg12.jpglalipunaa.jpg10.jpg

from left-
Ann Laplantine
Stina Nordenstam
Guther
Juana Molina
Lali Puna
Emilina Torrini

album
[summarize cherry red]
[and she closed her eyes]
[I know you know]
[TresCosas]
[Faking the book]
[Fisherman's women]

女性は風景や物事を瞬間で捉える才能が長けているという。この6人の音楽家を聞くと女性の世界観は男性とかなり違うなあと、感情を瞬間で捉えている感じがするなと思うし、だからこそダイレクトに伝わるのだろうとも思う。女性は男性に比べて堅実だ。現実的で目標から脱線しない着実さがある。男性はビールが上手くてああ死ぬほど幸せとなるが女性はそうはいかない。そういった感覚の違いが表現にも現れてきて興味深いし、ただ女性の包み込むような優しさだけはどうあっても女性だけの才能のようだ。

PageTop

0000.jpg

88.jpg

111.jpg



バンクシー
banksy

「アートテロリスト」の称号を受ける英国のグラフィテイーライター。イスラエルの不法隔離壁(分離壁)に9つの作品、ロンドン政府公式マークを真似たステンシルを町中に吹きつけ、動物をキャンパスにし、大英博物館にラスコー洞窟絵画風のペイントをした石を展示、Moma,メトロポリタン、アメリカ自然史美術館、ブルックリン美術館のニューヨークの四つの美術館への無断展示、ロンドンのテートギャラリー、パリのルーブルにも無断展示。その他彼の作品はNYのストリートで見る事ができます。

PageTop

9月26日(月) くもり

DSC00266.jpg


朝弱いのはもうずっと直らなくていつも二度寝してしまうのはどうしたものだろう。午前中に授業がないせもあって、夜少し遅くなってしまうせいか。朝がだらけると一日中だらけてしまって、いつも後悔。

アメリカにハリケーンが上陸、現在の被害は死者7名ということだがこれからまた増えてしまうかもしれない。ハリケーンに名前をつけるのがアメリカの特徴で実はあれはAからアルファベット順に名前がつけられているらしいのです。今回は’リタ(L)’ということで、何号とかじゃないのがアメリカらしい。テキサスは防災と避難で被害を最小に。

PageTop


laputan



もし彼女がそこにいろというなら そこにいる
たとえば それは今日という日が
とてもムボウビ になって それできえて

彼女は日がかわるたびに
ためいきをして そして

うけいれようとせず、こころは
どこか遠くにある

何かを変えるのは
いつも今という今だと
明日の今もそう思ふ。

そして
カラダはどこにでもいく
アタマの中の黄色いそれと

コップ一杯の因縁が
彼女をいつもフキゲン にさせる

ウタウ気持ちをもてないのなら
真実をやりすごす必要があるな

彼女は彼女の体温の中で
泣きながら生きてる

泣きながら生きてる










anythinggoes



ヘッドホンに抱かれている、 ような
たゆたい風に傷がしみて 骨が砕けちまいそうな夕方


眉間の隙間から三つ目小僧が笑いかけて
白夜の中で百雷がやさしく落ちる


黒い涙が空を染めて 平凡な子供は神様になった
アタマを壁にうちつけて


タイルの切れ目を両目でおう
透明な六感は常にその天に呼応しながら


オレはこの惑星に恋して
世界の果てまで歩き続ける


オレはこの惑星に落ちて
今は言葉も未来も信じない


オレはこの惑星に生まれて
この日も


不義な右手を握り締める


ヘッドホンに抱かれている、宿業










PageTop

incoherence and punishment



とまらないぜ 信じることの矛盾
暴かれたカラダに 月光が囁いている
美しい過去も悲しい未来も戸惑う右手も


それをみて何を感じるというのだ


過去の蓄積をいつまでも悔やんでいるぜ
ライラ ライラ ライ
ライラ ライラ ライ


淘汰されて木っ端微塵になって
浮世離れした思考回路は
カラカラ音をたてながら
どこまでも逃げていくのであります。


100回目の孤独の日に歌ってみる
ライラ ライラ ライ
ライラ ライラ ライ


それを見て何を感じるというのだ






PageTop


supernova in my mind oh Yes!



無量のスーパーノーヴァ イン マイ ハンド
無辺のスーパーノーヴァ イン マイ ハンド


声高らかに 誇りをもって歌う


無限のスーパーノーヴァ イン マイ ハンド
無数のスーパーノーヴァ イン マイ ハンド


Oh Yes!! This is what I see it !!!!!!!!!!


のらりくらりと 天狗の残夢が嘯くが
毎日まどわされんようにして
いつかのいつかもわすれるようでは
気をつけなければだめだ


Oh Yes!! This is what I see it !!!!!!!!!!


無量のスーパーノーヴァ イン マイ ハンド
無辺のスーパーノーヴァ イン マイ ハンド



PageTop

9月25日(日) 雲がない

0526chuugokuno.jpg



「北京ヴァイオリン」「中国の鳥人」「オールドボーイ」「落とし穴」4つの映画を見る。アジアの映画はここ数年で本当に面白くなってきてどこにも類似しない個性的感覚がとても新鮮に感じられる。小さな日本映画ももっともっとみんなに知られるべきだし、地域で世界中の映画が見られる小さい映画館ができたらもっと世界への視野が広がって、芸術に興味を持って、あらゆる事に感動できる気持ちが生まれると思います。もっとたくさんの素晴らしい表現を見なくてはな、と思って、インド映画でもロシア映画でもなんでも見るようにしています。本や音や映画や人を見ると本当に世界は広くて人間の潜在能力の無限の広がりをいつもそこに見ることができます。

PageTop


FF32



敏感すぎずかつ鈍感すぎず
ニュートラルな昏睡
呼吸しても脱走はせず


敏感すぎずかつ鈍感すぎず
ニュートラルな昏睡
呼吸しても逃避はせず


敏感すぎずかつ鈍感すぎず
ニュートラルな昏睡
呼吸しても動揺はせず




PageTop


release,return, and reset



気持ちを真ん中に集めて
静かにそのリズムを呼吸


何にもとらわれずに リリース
あかるいほうへ   リリース


頭の中のしがらみをエンバデイー


その後で 


日々は永遠になる


ゲラッパ アンド オンセット!!


PageTop


夏の汗と黒いトカゲ


唐辛子で俺は酩酊
蛍光灯の部屋に俺は酩酊
ロックンロールに俺は酩酊
夏の一番暑い日に俺は酩酊


世界と俺達の時代に俺は酩酊
砕けた腰と電気なまずに俺は酩酊
茶色のマフラーをなくした夏に俺は酩酊
世界への責任と忘れちまった悲しみに俺は酩酊


狂った左手の過ちを隠しつづけた9つの穴に俺は酩酊
風がどこまでもつれてってくれるような暖かさの中に包まれて俺は酩酊
3日前に死んだ俺の亡霊が体の中で蟻の大群になった青空に俺は酩酊

だけれども、

俺は酩酊などしていない。


PageTop


repetition of a day



ただ、君のようになりたいだけなんだ

と、気付いた。

PageTop


lingeringattachment




不思議な日々の不思議夕日が俺を苛立たせて
今日も不機嫌なバター靴紐とオレンジのしずく
くずれるみだれるリズムとヘアーペーソスの
惑星同じ様に揺れるすすきの宇宙的名誉太陽
の暗い部分太ももの裏側血の匂い朝がきらい
音には色がある形が音になる秩序と進歩時間
の足跡忘れたくないのだ手のひらに惑星手の
ひらの八百万の神ここだけの話からすの耳鳴
り偶然に心は動かないよおまえはみたいもの
しかみないんだからみえるものだけをしんじ
たらいい大切な事を忘れるのはどこかにいた
いと思うからだ自分できめればいいだってお
前が消えるとき世界も消えるんだから

PageTop


カワノソバ



遠いのは 見えない
滲んだ血 手でふいて
新世界  握る


君と暗号 あのとき
浮かぶ  ポケットの東京
本当に  すぐ 声 届く
日々   妙


風で顔が解ける
手をたたいて 
浅い胸に抱かれた夕方


遠いのは 見えない
歪んだ目 足で蹴飛ばして
新世界  握る


新世界  握る


PageTop


laugh oui


悲しみの他に
花が散る意味もない

PageTop

spektacularsunsentworldend



風邪引いた茄子が揺れていた日の終わりに


刻々と生きる共鳴が
光の中で脈打つ音色
残像がスクラッチしちまって


赤いインクがポツンと落ちた日の終わりに


時間は実感の歪み
全身は今日もロックして
カラカラの頭のまま空に、


中国のにおいがした日の終わりに


不思議に嘆いて
スピードが円を描いて
目の間をグルル


しびれを感じた日の終わりに


伝えたい わかりたい 触れたい
町は静かでやわらかい
葉っぱは湿って温かい


円を描いた日の終わりに


PageTop






thank thank



さみしいよるはあとにして
夕暮れ時に沈んでくれ


消えては浮かぶ思い出が
明日となって沈んでくれ


見えない小さなささくれが
光の明かりで沈んでくれ


静かで寒くて消えてゆく
どす黒い虚ろが沈んでくれ


沈んでくれ
沈んでくれ


PageTop


饗宴



最後の七色の夜に
俺の震えはおさまった

最後の七色の夜に
俺の震えはおさまった

最後の七色の夜に
俺の震えはおさまった

最後の七色の夜に
俺の震えはおさまった

最後の七色の夜に
俺の震えはおさまった




PageTop


kanashikunaita, yuraku



誰も君を奪いはしない
君の真空を


限界のない君は
惜しみなく飛び立つべきだ


外側にあるカガヤキは
君の中のマボロシ


世界はナンバーナインの産物
青い空が君を反射する


君の言葉は天地と呼応して連なって
全世界に飛び出すよ


ざわめく狂気、うらあ
喉がカラカラする


誰も君を傷つけない
君の真空を


無意味な風が吹く
それをとても心地よいと思う



PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。