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1980

監督・脚本:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
主演:ともさかりえ・犬山イヌコ・青井優 
2003年

”この魚達は自分がどんな時代に生きているのか知らずに死ぬんだね”

1980年12月9日、ジョンレノンが殺害された翌日の日付から映画はスタートして、岡崎京子のオマージュから始まりテクノ&聖子ちゃんカット、YMC、RCサクセッション、プラスチックス、ウオークマン、ローラースケート、スライムからなめ猫グッズまで、音楽から美術、小道具、ファッションまで80年代へのこだわり方は尋常ではない。
監督は80年代のヒーロー”有頂天”のKERA。現在は「ナイロン100℃」主宰、演出家として活動。この映画も終始間が演劇的であり、出演者も80年代ゆかりの音楽家や芸術家の顔を見ることができる。忌野清志郎、ピエール瀧、田口トモロヲ、鈴木慶一、ロマンポルシェ等が脇役で出演。80年代に生まれた日本の価値観はとても日本的でオリジナルなものだ。得に若い世代は21世紀に希望を持っていたし、エネルギーに満ち溢れていた。何か新しい物や新しい事を真剣に模索していた。しかし結果、多くの社会問題や新しい物を追い求めるばかりの生活の、その裏で垣間見える虚しさや孤独も同時にこの映画で感じる事ができる。
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